ニュースレター第8号を発行しました

ホームページにアップいたしました。

今回は大学院大学の計画策定を担う専門委員のお一人、

岐阜大学応用生物科学部教授の鈴木正嗣先生に、ご寄稿いただきました。

野生動物管理学教育の構築のために大切なこと、

モデル・コア・カリキュラムの策定と教育体制整備について述べられています。

全国で起きている野生生物と人間との諸問題を解決し、

持続可能な地域づくりを担う人材を輩出するためには、

このような教育プログラムが必要と考えられます。

その他、ワイルドライフマネジメントに関する本の紹介、

これまで設立財団にいただいたご支援の概要などを掲載しております。

ぜひご覧いただければと思います。

◎知床自然大学院大学設立財団は、ソーシャルグッドプラットフォームgooddo（グッドゥ）に参加いたしました。以下のリンクからgooddoの知床自然大学院大学設立財団のページに行き、毎日クリックをするだけで、支援金が当財団に届けられます。ご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

本日4月11日は雪も降った知床斜里ですが、

写真のようなクロッカスやフキノトウ、福寿草などが多く見られるようになってきました。