公益財団法人 知床自然アカデミー

当財団は2025年4月1日をもって「公益財団法人知床自然大学院大学設立財団」から「公益財団法人知床自然アカデミー」に名称変更いたしました。

組織名称変更のお知らせ

「公益財団法人 知床自然アカデミー」に改称しました

公益財団法人知床自然大学院大学設立財団は、2025年4月より、「公益財団法人 知床自然アカデミー」に改称し、新たな組織名で活動を行うこととなりましたのでお知らせいたします。

当財団は2013年の設立以来、野生生物と人との共存を担う人材養成のための教育機関設立などを目指し、知床ネイチャーキャンパスなどの各種事業を展開してきました。今回の名称変更は、より幅広い対象や内容を掲げ、知床ネイチャーキャンパスを核とした教育活動を続けていくための新たなスタートと捉えています。

今後とも当財団の活動に変わらぬご支援、ご協力のほどをよろしくお願いいたします。

公益財団法人 知床自然アカデミー
代表理事 梶 光一

SNAlogo

<新ロゴについて>
流氷(知の循環)、波紋(知の波及)、夕焼けと山(知床の風景)、本(知の蓄積)の要素から、知床の自然そのものが「教育の場」であることを示しています。知床の自然の特徴である海、川、陸のつながりとともに、知床のフィールド(大地)を「開かれた本」に見立て、そこから「知」が波及していく様子を知床らしいモチーフで表現しています。

知床ネイチャーキャンパスについて

知床ネイチャーキャンパスは、科学的な野生生物保護管理の先進地である世界自然遺産・知床を舞台に、この分野の第一線で活躍されている専門家や大学教員の皆さんが講師を務め、講義・野外実習・グループワークなどを体験する教育プログラムです。

知床ネイチャーキャンパス報告書

知床ネイチャーキャンパス資料

★これまでの知床ネイチャーキャンパスについて

★これまでのダイジェスト動画

★講師の声

      ★参加者の声

whats300

わたしたちがめざすこと

1
ワイルドライフマネジャー養成が急務です

野生動物問題の現状 我が国の野生動物をめぐる状況は転換期にあると言われています。 ...

2
なぜ知床なの??

知床にはワイルドライフマネジャー養成に最適な教育資源やフィールドが豊富に存在して ...

3
独自の教育プログラム

実践的能力を有する人材養成のために、知床の教育資源を生かした独自プログラムを開発 ...