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知床ネイチャーキャンパス・リカレント2022

知床ネイチャーキャンパス・リカレント2022を開催します!

知床では専門家・行政・関係団体・住民が連携し、長年苦労しながら現在の管理システムを創ってきました。順応的管理の仕組み作り、地域の合意形成、現場業務と結果のフィードバックなど、世界自然遺産登録にあたって取り入れた科学的保護管理について、講義・実習・演習を通して考え、業務に役立つ実践的能力を高めませんか。

テーマ:科学的保護管理システムの構築と実践=世界自然遺産地域の経験を全国へ=
対 象:全国で生物多様性や利用と保護をテーマに、実務に携わっている皆様

<オンライン講義>
日程:2022年2月5日(土)〜6日(日)
定員:40人
受講料:2,000円
Zoomによるオンライン開催です

☆プログラム内容
【第1部 知床の保護管理体制】
1-1 知床世界遺産登録につなげる管理体制の立ち上げ
1-2 知床世界遺産地域管理体制の現況
【第2部 科学的保護管理システムの構築とその理論】
2-1 管理体制構築と科学委員会の果たした役割
2-2 モニタリングと順応的管理
2-3 知床エコツーリズム戦略と合意形成システム
【第3部 科学的保護管理の実際と現地業務の展開】
3-1 エゾシカ個体群管理による植生回復
3-2 河川工作物の改善による生態系復元
3-3 ヒグマと利用者・住民のマネジメント
3-4 利用調整の実際と資源価値・満足度の向上
【第4部 総合質疑とディスカッション】
4-1 総合質疑とディスカッション

☆講師
◎渡辺 綱男さん 1-1
自然環境研究センター上級研究員・元環境省自然環境局長
◎渡邊 雄児さん 1-2
環境省釧路自然環境事務所ウトロ保護官事務所・国立公園保護管理企画官
◎桜井 泰憲さん 2-1
北海道大学名誉教授・知床世界自然遺産地域科学委員会委員長
◎松田 裕之さん 2-2
横浜国立大学大学院環境情報研究院教授・知床世界自然遺産地域科学委員会海域WG委員
◎敷田 麻実さん 2-3
北陸先端科学技術大学院大学教授・知床世界自然遺産地域科学委員会適正利用エコツーリズムWG座長
◎宇野 裕之さん 3-1
東京農工大学大学院農学研究院特任教授・知床世界自然遺産地域科学委員会エゾシカ・ヒグマWG座長
◎中村 太士さん 3-2
北海道大学大学院農学研究院教授・知床世界自然遺産地域科学委員会河川工作物AP座長
◎石名坂 豪さん 3-3
公益財団法人知床財団 主任研究員・博士(獣医学)
◎秋葉 圭太さん 3-4
公益財団法人知床財団 公園事業推進プロジェクトリーダー
◎梶 光一さん 第4部コーディネーター
東京農工大学名誉教授・知床世界自然遺産地域科学委員会委員

★知床の科学的保護管理体制の構築と現状を包括的に学びます。

<現地実習・演習>
日程:2022年6月11日(土)〜12日(日)
定員:20人
受講料:3,000円
参加費:22,000円
(2泊分の宿泊費・食費など実費をいただきます)
※宿舎(斜里町ウトロ)までの往復交通費は各自負担
※11日9:00開会、13日9:00解散です

☆プログラム内容
実習①②:知床五湖・カムイワッカ地区の保全と利用
実習③ :岩尾別川流域生態系の保全と河川工作物
実習④ :エゾシカ管理の実際
演 習 :順応的管理と合意形成に関する演習

★講義・実習で学んだことを基に演習(グループワーク)を行い、適正利用に関する管理計画・モニタリング計画の作成・発表を行います。

★オンライン講義の受講者が対象です。

オンライン講義、実習・演習の申し込み先
Googleフォームより、必要事項を記入の上、お申し込みください

募集チラシはこちら

知床ネイチャーキャンパスについて

知床ネイチャーキャンパスは、科学的な野生生物保護管理の先進地である世界自然遺産・知床を舞台に、この分野の第一線で活躍されている専門家や大学教員の皆さんが講師を務め、講義・野外実習・グループワークなどを体験する教育プログラムです。

知床ネイチャーキャンパス報告書

 過去の報告書
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    2019年度      
    2018年度      
    2017年度      
    2016年度

 過去の動画

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