代表理事の経歴等

梶　光一　（かじ　こういち）

1953年、東京都生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。専門は野生動物管理学。北海道環境科学研究センター（現北海道立総合研究機構エネルギー・環境・地質研究所）主任研究員、東京農工大学教授を経て、現在、東京農工大学名誉教授、兵庫県森林動物研究センター所長、野生動物管理全国協議会会長。元日本哺乳類学会理事長、元「野生動物と社会」学会会長。農学博士。知床世界自然遺産地域科学委員会委員を長年務め、著書に『ワイルドライフマネジメント』（東京大学出版会）など多数。

＜原稿一覧＞
2024年
・ワイルドライフマネジメントとはなにか－クマ問題を事例に　UP　2024-3　617：22-26　東京大学出版会
https://www.utp.or.jp/book/b10079460.html
・『科学』2024年4月号特集「野生動物とどう付き合うか──共存のための管理」　巻頭エッセイ「野生動物管理の担い手の育成」科学　94（4）
https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/7948#essay（閲覧可）
・日本の野生動物管理制度の課題　科学 94 (4):304-307
・追悼　久保俊治さん狩猟生活 2024VOL18：120-121

2023年
・『ワイルドライフマネジメント』東京大学出版会
　https://www.utp.or.jp/book/b10030788.html