シンポジウム「野生動物管理のジャパンモデルを考える」傍聴
2016/10/03
シンポジウム「野生動物管理のジャパンモデルを考える」を傍聴してきました。
(写真上の左端が梶教授)
このシンポの主催者で当財団の理事である東京農工大の梶光一教授ほか、専門委員の岐阜大学の鈴木正嗣教授、兵庫県立大学の横山真弓准教授にご挨拶。大泰司顧問も来ておられました。
130名分全部満席で、環境省、農水省、林野庁の三省庁の担当者の出席、国会議員(鳥獣対策議連)2名からの挨拶もあるなど、行政・立法とも意気込みの強さも伺われました。
種々問題が提起されるなかで、いずれも結論として共通するのはやはり専門家の決定的な不足であり、人材育成の重要性・緊急性が指摘されていました。
当財団の事業が社会的に意義の高いものであり、時宜にかなったものであることを改めて痛感しました。(家村)
このシンポの主催者で当財団の理事である東京農工大の梶光一教授ほか、専門委員の岐阜大学の鈴木正嗣教授、兵庫県立大学の横山真弓准教授にご挨拶。大泰司顧問も来ておられました。
130名分全部満席で、環境省、農水省、林野庁の三省庁の担当者の出席、国会議員(鳥獣対策議連)2名からの挨拶もあるなど、行政・立法とも意気込みの強さも伺われました。
種々問題が提起されるなかで、いずれも結論として共通するのはやはり専門家の決定的な不足であり、人材育成の重要性・緊急性が指摘されていました。
当財団の事業が社会的に意義の高いものであり、時宜にかなったものであることを改めて痛感しました。(家村)